7/6 気仙沼の様子

東北事務局から報告

 名古屋から岩手県の拠点(大船渡市)へ戻る途中の宮城県気仙沼を通過しました。

 気仙沼は船が市内に多く流れてきているのが印象的でした。先ず船を片付けないと、がれきの撤去もままならないと思います。ちなみに、大船渡市内は徐々にですが、がれき撤去が進んでいます。再建の動きを見せている会社もあります。また、本日、船渡北小学校へ非常時の備蓄用のアルファ米600食分を配達しました。以前支援したアンパンマンカレーはおいしかったとコメントを頂きました。

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写真:大船渡の様子



コメント

はじめまして、検索エンジンの「被災者の様子」でたどり着きました。

テレビなどの報道でも最近は被災した人や町が今、どうなっているかなかなか分からないです。

少しでも実情がわかりました。ありがとうございます。

まだまだ瓦礫の撤去なども進んでいないのですね…。そしてまだ避難所にいらっしゃる方も大勢居るご様子で、長期的な支援の必要が感じられました。

といっても個人でできることが限られていますよね。考えさせられます。

2011年7月11日 18:18 | しゅうにゃん

はじめまして。突然のコメント失礼します。

アレルギー対応のケーキやお菓子を作っている福岡の友人が、支援したいと申しておりますが、受け入れ先がみつからず困っています。アレルギーの子供がいるところや喜んでいただける先を教えていただくことはできますか?

お忙しいと思いますが、お返事いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

2011年7月11日 21:39 | Atsuko Aihara

コメントありがとうございます。このブログの運用支援をしている”ボラ中根”です。

>しゅうにゃんさん

NPO法人アレルギー支援ネットワークのスタッフの皆さんが精力的に現地活動を展開されており、都度、情報が追加されていきます。私も記事のアップロード作業をお手伝いしながら、ほかにもできることがないかと考えさせられます。

情報は、ご希望の内容ばかりとはいかないかもしれませんが、今後とも継続的にご報告できるよう頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

>Atsuko Aiharaさん

支援活動のお申し出、ありがとうございます。

この活動の母体であるNPO法人アレルギー支援ネットワークの事務局へ連絡をしました。

マッチング(支援先のご紹介)は少し時間がかかるかもしれませんので、お待ちいただくこともあるかと思いますが、よろしくお願いします。

2011年7月12日 07:46 | 管理人

コメントをありがとうございます。
発災直後より、4ヶ月間、被災地のアレルギー患者さんの支援をさせていただいていますが、疎開地も含め、避難先からの悲痛なSOSが今も届いています。
アレルギーに関する理解がなかなか進んでいないこともあり、我慢をして症状が悪化された患者さんも少なからずあり、私どもも心を痛めています。
私たちは、そのSOSにお応えをするだけでなく、地域でアレルギーに関する理解が少しでも進むような取り組みも並行して行っています。
皆さまからのご支援・応援はとても嬉しく活動の励みになります。

2011年7月13日 06:50 | 事務局・中西

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