9月の支援活動報告
10月9日現在の支援統計です。9月の個別支援数は8件で、8月よりも2件増えました。
増加の理由としては今月はアレルギー専門知識を持った東北事務局が地域に根付いた活動を支援するなかで直接相談に乗ったり、以前支援した方から相談があったりと、これまでの電話相談とは別の方法が浸透してきたからです。同時に通常の名古屋事務所での電話相談は、再び喘息に関しての相談が先月より1件増えました。
全体としては、依然、喘息に関する相談が他の相談内容より多いことが分かります。
引き続き、必要とされる支援内容の動向を調べつつ、今後どのような支援が必要か、慎重に見極めながら東北事務局ならびに名古屋事務局で取り組んでいきます。